先進国とは真逆を行く日本の学校教育のヤバさ

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この筆者の論調は、一見、幼稚園教育や小学校等の教育に過剰反応ではとも思われるかも知れませんが、保護者へのこれらの忠告はとても大事なことに思います。

大人の都合からではなく子どもの視点から改めて考え直して見てはどうでしょう。

個より全体が優先されていないか、根性論に毒されていないか、政治教育思想に歪みや偏向はないか、自主性は尊重されているか、軍隊的ではないか…。

幼稚園や学校選択の場合には、学園祭や運動会などでよ〜く確かめたいものですね。
学校に委託する以前に、子どもの教育権や学習権は家庭や子どもの側にあるのですから。

それにしても、いつも側にいて子どもの味方であるはずの先生は何をやってるのでしょうね。個人の教育の理想とは裏腹に単なるシステムのコマにならざるを得ない現実があるのでしょうか。
もしそうだとするならば、日本の学校教育において、それはさらなる問題を含んでいることになりそうですね。

先進国とは真逆を行く「日本のヤバい小学校」

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