堀江氏のように「学校は行かなくてもいい」と断言し、一律に決め付けられるか疑問だが、行かないという進路の選択があってもいい。
「学校は勉強するところ、社会性を身につけるところ」というのがその存在理由らしいが、今はその両方とも旬の状態であるか、甚だ疑問だ。学力は学校外で養えるし、疑問を疑問とも思わず理不尽に耐える力が社会性かと思うことさえある。学校の耐用年数はもうとうに過ぎたのでは?
このコロナウイルスで学校が休校になったのは何かの啓示かも知れない。
現代の子どもにとってどんな教育が相応しいのかとくと考える機会にしたいものだ。