「子どものいる風景」から 20140621号 「もう黙っていられない!」

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※”We cannot remain silent !!”「もう黙っていられない!」

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▼福島県富岡町の農民・よしざわ まさみ さんが、国に抗議するため、自分の牛をトラックに乗せて東京霞ヶ関の農水省前にやって来た。 [br]

▼「ここに降りて来い。自分の目で確かめるんだ!
あなたたちは、街を捨て、避難者を捨てた!
牛も、人間も、まだ生きてるんだ!!
もう黙っていられない!」[br]

そう訴えたという。 [br]

▼よしざわさんは避難地域から自主退去するのを拒否して、家畜を守り続けてきた。だが、その家畜にも白い斑点が出て来た。放射能にやられた!かつてここにも牧歌的な「こども達のいる風景」があった。でも今は死の街、死の風景が広がるばかり。
[br]

▼政府はそういう場所にさえ大人やこどもを戻そうとする。狂気に取り憑かれた指導者達!こういう国の先に、子ども達の生きる未来は見えない。 [br]
命が大切であれば、政府や県がどうあれ、自らの意志で行動すべき。いつ?今です。「待った!」はありません。
“Now is the time to act !”[br]

切実にそう思います。結果は後からついてきます。まず逃げるべき。 [br]

※日本のマスコミは、新聞もテレビも、もうこういう報道はしないようです。国民に向けて真実を報道しないで、誰のためのマスコミなのでしょう? [br]
※こ報道も海外からのもの。日本のほとんどの国民は知らない。youtubeで探してもこの動画はでてこない。[br]
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