「こどものいる風景」から 20140619号

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※はじめに—このページは、《こどもの目に映る風景》についてのショートショートです。
       —- 大人の「常識」にメスを入れ、こどもの権利の復権を求めます —-
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▼小学生と中学生の違い、学年や年齢の違い、ぱいでぃあに来るようになった事情の違いはあるでしょうが、子ども達が一番求めているのは友達との出会い、人と人との出会いであると行っていいかも知れません。親御さんは我が子の将来を案じて様々な先取りの不安をしますが、子ども本人にとっては「《いま、ここで》どうするか&どうなるか」ということが最大の関心事であって、先のことはまだ考えられない状態にあります。
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▼ですから、私たちの関わりも、不安でいっぱい、自分がどう見られているかなどでこわごわ…というような子ども達の気持ちをそのまま受け止め、このぱいでぃあという場がそういう子達にとって安心していられる場、安心して他の子ども達と交われる場として機能することを第一に考えています。新しく入学してくる子のほとんどは精神的ダメージを受けていますが、そのダメージが強ければ強いほど自己卑下の感情も強くなっており、本当に薄皮一枚一枚はがすような丁寧な細心の注意を払った接し方必要となります。
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▼でも、その接し方が本物か偽物か、誠心誠意のものか適当に間に合せのものか…それを敏感に見抜く鋭い感性を持っているのもこういう子ども達です。誤魔化しは効きません。ただし、先の見通しまで持っていないのも事実です。ですから、ここは「子どもが〇〇と言っているから」と思考停止してしまい、親としての立場を放棄してしまうのではなく、スタッフと相談するなど、家庭でのあり方、子どもへの接し方などを訊いて欲しいところです。
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▼最初は不安で自分から声もかけられなかった子どもも、ぱいでぃあという自分の居場所、学習の場、古い自分こわしと新しい自分づくりの場を得て、教科学習に、室内ワーク(昔オモチャ遊びから木工製作まで)、室外ワーク(自然散策、初夏の草花スケッチ、果実採集、スポーツ活動など)、対人関係スキルなどに精を出す中で、少しずつ自分を肯定し他人をも認められるように変身していきます。私たちにとっては当然の変化ですが、きっと直接関わっているご家庭の方々がは体で実感できることではないでしょうか。
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▼今年の場合、例年に比べてもナイーブな新入学の子ども達が多く、その分ペースもスローの安全運転となっていますが、子ども達の変化は早く(子どもの自然治癒力の強さでしょうか)、やがては全員が自由な行動に参加できるようになっていくことでしょう。親御さん方はそういうお子さんの変化を見て小躍りするかもしれませんが、まずは一喜一憂せずこちらを信頼して通わせて頂ければ嬉しいく思います。
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▼今夏は夏に「夏期講習」を予定しています。私立中学校や公立高校・私立高校の受験生にとっては「夏を制する者は受験を制す」と言われるくらいの正念場。でも、不登校の受験生にとっては何とも重たい季節かもしれませんね。でも、安心です。ぱいでぃあの「不登校生のための夏期講習」はそういう現在不登校の生徒を対象に、不登校生でも安心して集え、安心して進学受験できるための「脱不登校のための勉強と対人関係スキル」を行います。ここを手掛かりに不登校の子どもが動き出すならば、公立学校受験は決して不可能ではありません。もちろん私立学校受験のご期待下さい。間もなく受付開始します。先着15名です。
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※今回は長文となりましたが、ここではなるべく毎日、数行のお知らせを載せたいと思います。
本格的なブログは、それぞれのサイトでご覧下さい。
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