◆◆ ものまねの天才コロッケさんに学ぶ ◆◆ [br]
※コロッケ爆笑ものまね20連発 [br]
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▼ある新聞がものまねの天才・コロッケさんの取材記事を書いている。コロッケさんは最近、『マネる技術』という本を出したそうな。そこには、「不細工を表現の武器にする」ことや「人前の恥ずかしさを解消する」方法などが公開されているという。彼は「自分のやりたいことのヒントになればいい」という。
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▼生い立ちにも触れている。笑いの絶えない母子家庭で育ったという。きっとそこで苦しさや辛さを笑いに転化する術を学んだのだろう。「ヨイトマケ」のお母さんを持った美輪明宏さんのように、往々にしてこういう天才の影には偉大な母の存在がある。彼の母の教えは「あおいくま」。「あせるな おこるな いばるな くさるな まけるな」。
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▼小学校時代、引っ込み思案の性格で、学校の成績はオール1だったとか。劣等生だったわけだ。でも、人気者の姉と二人で“マネる技術”を磨いた。転機は中学時代。封印を解いたものまねは大いに受けた!そこで喜ばれる喜びを知った。「相手に喜んでもらえれば、自分もうれしい」。自分でいい空気をつくる努力をするともいう。ところが最近、日本の社会で他人にかかわろうとしない風潮が広がっている—それが寂しいという。
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※「脱・不登校」にも大いに参考になる。不登校の子に特有の自己卑下や自己肯定感の欠如と相手への過剰な批判とか防衛反応—それはコインの裏表に等しい。要因は外部にもあり、内部にもある。もしかすると、「不登校」というのはそういう時代の風潮の先取りだったのかもしれない。今やそういうグレーゾーンの空気が日本全体を覆っている。そして、出口なしの閉塞感でいっぱいだ。日本沈没さえ真顔で囁かれる。
でも、出口がないわけではなかろう。d
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