絶対平等のジェノサイドとしてのCOVID-19と日本政府の対応

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※小中高等の休校が続きます。学校外教育の場も例外ではないかも。でも、これは子どもの学びを考え直すまたとないチャンスかも。学校に依存しない自立的な学びを考えてみましょう。そのためのできる限りの支援をします。

▼今回の新型コロナウイルス(COVID-19)が何故こうも恐れられたか。インフル、HIV、エボラ…どれとも特定できない、対応が未知の、生物化学兵器にも喩えられるウイルスだったからではないか。

▼それが怖いのは、アメリカの新大陸進出で繰り広げたネイティブアメリカン、いわゆるインディアン虐殺、ジェノサイドの歴史を見ればいいかも。
白人が直接手を下した以上に、現地人にとっては未知の、抵抗力皆無の細菌やウイルスによって滅ぼされたとされている(これには異論もある)からである。

▼今やCOVID-19は人類みな兄弟、人類みな平等でパンデミックを興行中。もしかして、命の平等性を突き付けられて怖がっているのは、今まで特権的な生き方を謳歌してきた連中かもしれない。

▼その中で、日本政府の対応は実に奇妙だ。「一般大衆にはどんどん不安を煽れ!実際いくら死のうと構わない。俺たち特権層には誰も知らない特効薬がある」と言うような振る舞いだ。何故議員達は関係なさそうにマスクもしないのか?(埒外の船後議員が恐れるのはもっともだ。)(中国では日本発のアビガン大量生産でウイルス撲滅だそうな)

▼可哀想に、「特措法」の成立が、世界の狂った為政者たちの末路が示すように、悲惨な終わりの一里塚だということに気付いていない。
望月もその瞬間から新月に向けて崩れだすのだ。老醜は見たくないものだ。

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